養鶏場の名前、「春夏秋冬」の由来は、『季節に応じた風味、旬を感じられる卵を届けたい』との思いから。
春には春の風を感じながら、春の飼料を食べ、春卵。
夏には夏の暑さを感じながら、夏の飼料を食べ、夏卵。
秋には秋の雨を感じながら、秋の飼料を食べ、秋卵。
冬には冬の寒さを感じながら、冬の飼料を食べ、冬卵。
麦の収穫期には麦が多くなる。
米の収穫期には米が多くなる。
豆の収穫期には豆が多くなる。
梅、ブルーベリー、イチジク、梨、柿、栗、ミカン、キウイ、レモン…
飼料の構成比は四季に応じて変化する。その結果、卵にも四季が現れる。
春夏秋冬の卵には、『旬』があります。